in 悪徳ファンド顛末記

9月25日(水)アブラハム裁判証人尋問

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アブラハムの実態が刻一刻と明らかにされようとしている。

自社に不利な事実がネットに出るたびに、誹謗中傷、デマ、事実無根などと反論していたが、こと裁判となると証人は嘘をいう事ができない(言えば偽証罪である)。

裁判の模様は香港マイタン日記にて詳細に述べられている ⇒コチラ

裁判を傍聴したタンク将軍のブログは ⇒コチラ

これらの内容は証人が先生の上、嘘を言えば偽証罪という条件の上、証拠を提示して述べたものである。

これらを誹謗中傷、デマ、事実無根と主張するなら、アブラハムは明確な反証を必要とするだろう。

しかし奴らの悪徳ぶりは目を覆うばかりである。

ちょいとタンク将軍のブログから引用させていただく。

また、これは詐欺じゃないか 口あんぐりしたのは

大損した私募ファンドに

当初は 助言業のA社もファンドに一部投資するといいながら

投資されずに A社は 被害はゼロだったそうだ



アブラハム関係者も投資すると言っておきながらまったく出資しなかった事実。これについては公表されず、一切ネットに出てこなかった情報である。

ブロガーに圧力をかけたのか、それとも削除しまくったのかは定かではない。トップシークレットだったのであろう。

私募ファンド(MA投資ファンド)に投資して大損こいた身としてはこれは断腸の思いである。もはや裁判で明らかになった故、実際の募集にあたってのアブラっぽい勧誘をここに公表する。

まずは私募ファンドの募集においては、「企業再生ファンドのご紹介」銘打って資料が送られてきており、

MAファンド=(中略)また運営者の個人財産をファンドに投入している為、投資家とファンド運営者の利害が一致している(中略)※アンダーラインも原文ママ

との記述が見える。

更にはQ&Aなるものがメールで送られてきており、

Q7 当ファンドの関係者は、当該ファンドに個人財産の大半を投入するとのことですが、どうしてそれほど自信があるのですか?

(中略)本ファンドは企業再生ファンドであり、上場企業へのTOBを行うファンドが基本ストラテジーです。

(中略)本ファンドでは、具体的には、東証マザーズに上場予定の、某 未公開 成長企業への投資機会を既に入手致しました。


Q3:私は個人投資家です。現在、生命保険・現金・株・外貨で運用しております。私の全資産のどのくらいを当該ファンドにアセットアロケーションした方がいいでしょうか?

(中略)従って、弊社関係者やABI関係者は、自分の個人資産の大半を「MA投資ファンド」に集中させています。

(中略)ご参考までに、ある組合員様からのメールをご紹介します。

「投資機会を与えて頂きありがとうございます。(中略) (説明資料を)拝読させて頂きました。

  ① 組合員の資産が、10倍から30倍になる可能性がある。

  ② 最悪の場合は、PBR0.7倍の銘柄をPBR0.6倍程度で損切りして、組合員資産が、16%程減少する可能性がある。

  ③ 企業買収(TOB)が、5年間見送られた場合には、資金は寝かされているので管理手数料分で組合資産の5%が減少する可能性がある。

このように整理すると、確かに通常の株式投資よりも「分がいい」と判断いたしました(後略)。」

本メールを下さった方は、当ファンドのストラテジーをよく理解されておると思います。

ただ、捕捉ですが②の場合には、「コントロール・プレミアム」をつけて他のファンドに持分を売却しますので、損切りする可能性は大変低いと弊社は見積もっています。

*コントロール・プレミアムとは?

ある企業の支配権(50.1%)を握る場合、その時価評価の30%程度高値で、その持分は相対で売買される

なぜなら、議決権の50.1%に相当する株式の塊は、ただの時価n円の株の集合体ではなく、企業の「支配権」という付加価値がついている為、市場価格(時価)よりも高い値段で買いたい買い手が現れるから(exその企業の競合他社や取引先が買いたがる)



また別のメールでは、

弊社ファンドにお一人様で2億円を投資される個人投資家様もいらっしゃる中、弊社企業再生ファンドへの大きな期待に応えるべく、鋭意邁進する所存です。今後ともどうぞ宜しくお願い申し上げます。

現在、49名限定でご案内の本私募には、MA会員様 及び 機関投資家様 、ABI関係者等の投資家が参加しております。

結果、企業再生ファンドとして期待投資収益から見て魅力的なファンド・サイズ
となりました。

※ファンドサイズに関しては私募ファンドの投資家には最初から最後まで明らかにされなかった(!!!)のだが、当該ファンド投資家との裁判で明らかになった(関連1 関連2)たった4億余り、、、この時点で未公開会社の買収など無理だったのであろう。


長くなったので次回につづきます。

これらの資料やメールにはくどくどと外部に漏らすな等々の守秘義務の文言が付け加えられているが、裁判の証拠書類として既に提出されているだろうから問題ないだろう。

まあ守秘義務違反で訴えられたら、それこそ受けて立って、すべてを公表してやろうかと思っている。

こんなファンドに騙されるのはアホに違いないと重々承知であるが、騙されても仕方ないよね・・・と同情してくれる御仁が増えれば何よりである((笑))

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