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オフショア投資/ファンドラップ

2010.10.11.Mon.23:24
前回記事の続きです。

日本の投資信託ではコストに見合ったパフォーマンスは望めない。運用規制が多すぎる。実質的に配当型のみなので毎年税金引かれた分が長期投資での複利パフォーマンスを大きく損ねる。直接オフショアファンドを購入する方法(HSBC投資口座)ではファンドが多すぎて選択自体が困難だ。また購入最低金額が大きすぎて1000万以上の資金がないと分散投資が難しい、と前回は書きました。

これらを解決するのがファンドラップ口座です。

もちろん日本でもファンドラップはあります。ちなみにN証券のファンドラップはこちら

最低投資金額が500万円ですね。500万はインデックス運用ファンドのみ、アクティブだと1000万からです。このブログを見ている人は当然ながら日系のファンドラップになど投資しませんね。けつの穴の毛まで毟られてしまう。

顧客とともに栄えるなどというキャッチコピーの会社もありましたが、実際は顧客を滅ぼし栄えるって結果でしたね。日本の銀行、証券、保険会社、本当に恐ろしいところです。

さて、香港のネ申様やタンク将軍のブログで紹介されているフレンズ社やスタンダートライフ社が提供するのがファンドラップです。

さまざまなファンドでポートフォリオをつくり、それらを保険商品とし、合法的な税金繰り越しによる長期複利運用でリスクを減らし大きなリターンを得ることができます。フレンズ社の一括投資運用型は37500ドル(円高の今なら約300万少々)から可能です。

積立型のおすすめはスタンダードライフだ。なんと月々の積立額は11,700円から可能なのだ。

しかもボーナスもつき、積立期間5年~10年だと初期積立18か月経過後は、以降の積み立て分と運用益は手数料なしで引き出すことができる。

さて日本のラップ口座でも問題となるのは税金だ。毎年運用益に課税されてしまっては長期投資の複利リターンが大きく損なわれる。リスクを負う反面、税額も高すぎて、結局まったく割が合わない運用方法になってしまう。

あえて契約期間についてウェブに書いていない業者が多い。書いてあるところは1年契約でその後は1年ごとの自動更新とある。つまり1年ごとの契約であることは間違いない、となると毎年運用益を申告しないといけないはずだ。

何十年も繰り越せる商品など金玉庁や年貢署が認めるわけはない。事実年貢所のサイトには毎年納税が当然の如くだ。つまり所得区分に関して事例を述べているだけで、運用益の繰り越しに関してはそんなことできるわけないだろってなことでまったく言及していない。

そもそも各社のラップファンドの認可条件として1年契約の1年契約自動継続だけに規制していれば、運用益の繰り越しなどに言及する必要はない。

みなさん、試しに証券会社や銀行のラップ口座担当へ契約期間と税金について電話してみてください。自分で確かめたことが自分の糧になりますし、私の推測が間違いかもしれませんので。

もう一つ注意だ。日本のラップ口座は手数料体系が複雑だ。それなりに高い。一見手数料が安い場合は要注意だ。運用益から実績報酬をひかれる場合がある。

手数料が安くても実績報酬だけはやめた方がいい。これほど業者においしい仕組みはない。リスクを取って一か八かで運用して、その結果いいパフォーマンスが出たらごっそりと報酬が儲かる。だがリスクを取るということは大損する可能性もある。たとえあなたが大損しても業者は実績報酬ゼロだ。しかしちゃっかりと固定報酬や手数料はもらえるのだからこれほど業者においしい仕組み(客が損するしくみ)はない。

実績報酬を進める社員にはこう言ってやろう。

「このすっとこどっこい!実績報酬取るなら損失補てんもきっちりしやがれ!」まるで勝った時だけカネを取る競馬の予想屋と変わらんぜよ!


というわけで、金融鎖国ジャパンの投資商品はチャバンとしか言いようがない。規制されて運用の自由度はなく長期複利パフォーマンスも毎年課税され期待できない。

オフショアファンドに富裕層がなだれ込む理由は自明だ。みなさん、もうひとつ日本の業者に確認してください。ラップ口座が対象とする専用ファンドは何本ですか?と。

おそらく各資産ごとに用意してあります的な返答だろう。そんなんじゃ10本にも満たないだろうが・・・。

ちなみにタンク将軍が申し込んだスタンダードライフの『Harvest Supreme(ハーベストシュプリーム)』は対象ファンドが301種類だ(従来の11,700円から可能な商品でも180種類)。それでいて最長20年契約だ。

アホらしくて日本のチャバンラップ商品にはもはや投資できないだろう。 

ここで耳より情報だ。なんと12/31までにハーベストシュプリームを申し込むと iPad(32G Wi-Fi+3G)またはiPhone 4(32G)が貰える。日本では手に入らない貴重なSIMフリー版だ、これをアマゾンで購入すると約85000円する。

ハーベストシュプリームの初期積立期間は18か月、中途解約の違約金もない。

ということは最低積立額195000円×18か月=3,510,000円分積み立てた後で解約したとする。iPhone 4(32G)85000円をゲットしたとして利回りを出すと2.42%だ。18か月後にチャラで終わっても定期預金などとは比べ物にならないくらい儲かる(このような計算はあまりよくないのだが)。ともかく12/31までに申し込みをすると非常にお得だと言いたい。

ファンドラップは香港の正式IFAを通じて購入することだ。IFAはファンドの選択、スイッチング、リバランス、あるときはストップロスでキャッシュポジション高めるなど、ラップ口座の中で様々な運用を行いパフォーマンスに大きく寄与している。

オススメは何度も取り上げているA社だ。ここのIFAのアクティブ運用のパフォーマンスは特筆に値する。私も移管する予定だ。

長くなってしまったがおさらいしよう。

・オフショアファンドは運用自由度、運用実績、複利再投資に優れている。

・オフショアラップは商品設計が顧客に優しい、運用対象ファンドが多く、ラップ会社でしか購入できない専用ファンドがある。ファンドを個別で購入するのは非常に高額な資金が必要となるが、ラップ口座だと少ない資金で分散投資できる。

・オフショアラップ商品は香港IFAから購入する。IFAはスイッチングやリバランスでパフォーマンス向上に非常に寄与する。

・資金が潤沢で自分である程度ファンドを選択したり、パフォーマンスを評価する知識があるなら、HSBCの担当者と相談して直接ファンドを購入するのが一番手っ取り早い。(暇があって香港在住でない限りはおすすめしません。)


さて、ここで私はとあるビジネスを思いついた。

海外のオフショアファンド投資にまったく知識のない奴らや聞きかじりの知識しか持たない奴らを対象に行うビジネスだ。

オフショアファンドの選択や購入に助言をするという名目で何かしらの手数料を取ったらどうだろう。一回で終わってはつまらない。毎年チャリンチャリンとカネが落ちてくる仕組みが必要だ。

日本ではこのような業務は貸金と同じく登録すればよい。登録先は関東財務局だ。行政書士に代行させれば安く済む。これを投資助言業務という。投資顧問として行っている業者もある。

投資一任業務は認可制なので非常に大変だ。ラップ運用をする証券会社や銀行や投資信託会社がこれにあたる。しかし助言業は登録性なのでだれでも簡単に始められる。

さっそく、行政書士に登録の手続きを頼もう。名前は『ずっぽしアドバイザリー』だ。

とりあえずウェブサイトをつくってカモを集めるとしよう。1000万からの投資金額として助言料金を1%としようかな。10年契約にしたら1000万×1%×10年間=100万のボロ儲けだ。チャリンチャリンだ。

100人あつめれば1億だ!途中で解約などされないように高額の違約金取れるように契約を作っておこう。

さて、あとはファンドを選定して、それを購入するように助言すればいい。日本の投資信託で選んでも仕方ない。客は自分で買えてしまうので価値がない。日本で買えないような有名どころのファンドを買わせておけば価値がでるだろうな。テンプルトンとかマン社のファンドを買わせてみるかな。

それらのファンドを買うにはHSBCに投資口座を開かせる必要があるな。ここは旅行好きな女子大生を安く雇って口座開設ボッタくり香港ツアーで儲けるのも手だな。

いちいち口座開設に同行するのもかったるいしな。オーシャンセンター支店の日本語ペラペラのジョン万次郎に客から電話させて勝手に行ってもらおう。

いやいやイカン、イカン、ジョンのところへ行かせたら『口座開設はもはや無料が当たり前』ってことに気付かれてしまう。それにHSBCだとジョンのような担当者がいろいろアドバイスしてファンドを選択してくれる。もちろん無料だ。

そうなると俺のチャリンチャリン助言料金にクレームをつける客も出てくるだろうな。ヤバイぞ、やっぱり他の支店で日本語わからない担当者の元で口座を作ってもらうしかない。

口座開設のために英語しゃべれるやつを手配しておくしかないな。まあ多少の出費は仕方ない、何十年もチャリンチャリンするための投資と考えよう。

口座をつくった後にHSBCのサイトのやり方をいちいち聞かれても面倒だ。そんなのに答えて働いていたらチャリンチャリンにならないからな。客にはお助けセットを購入させておこう。

いや待て、これもあほらしい。いっそのことお助けセットの中身をパクって俺が自分で客に売りつけるとするか。お助けセットの3倍から5倍程度の金額にしとくかな。

1000万に満たない客はどうするかな。100万の客でも100人集めたらでかいな。そうだラップ口座を紹介すればいいな。とりあえず香港のIFAにつないでラップ口座を購入させるとするか。ファンドのスイッチングやらはIFAがやるんだから、俺は何もしなくていいしな。でも客からは毎年助言料金をいただく契約になっているから楽だな。

香港IFAの報告書を日本語訳したのを加筆したりちょこっと変えたりして客に送付しておけば、いかにも俺が助言していろいろ働いている感じだと思ってくれるだろうしな。

俺もいろいろファンドを調べて助言してみたいのだが、いかんせん一介の訳わからん輩がマン社だのフレンズ社だのに問い合わせても、けんもほろろだろう。だがHSBCの担当者だったらHSBC独自で運用会社とのミーティングやら、ファンドマネージャーに直接聞くことも可能だろうしな。

スタンダートライフ社のようなファンドラップ運用会社は専用ファンドに関してはきちんとウォッチしてるだろうし、担当者がきちんと分析して、ダメファンドは解約するなどしてるだろうし安心だな。ファンドマネージャーもこういった会社の専用ファンドにはリキ入れないといかんだろうしな。

IFAも直接ファンドの運用者やラップ運用会社に直接聞いたり、ミーティングしたりでいろいろな情報をもってスイッチングやリバランスをしているんだろうな。

俺のような単なる日本の助言業者はいろいろやりたくても実際は客に有効な手立ては何もできないんだよな。表に出ている運用報告書を読んで説明するしかないな。しかしそんなんで毎年カネを払ってくれるカモがいるからありがたやのチャリンチャリンだな。

とりあえず、本でも出版して箔をつけておくとしよう。ネタ本は最新の方がいいな。

そうだ、この本は間違いなく有効だ。これをネタ本にしよう。

というわけで、ブログの購読者の皆さん我が『ずっぽしアドバイザリー』で助言契約しませんか?先着10名様にはマカオサウナの助言、アドバイスを無料で行います。

(以上は悪徳業者はこんなもんだろうというフィクションですが、みなさん悪徳業者には気を付けましょう。悪徳でない助言業者もおりますが、くれぐれもその必要性とコストを勘案しての契約にしてくださいね。)

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オフショアファンドに関するご質問、ご相談は海外投資お役立ちガイドで聞いてみよう。

スタンダードライフ社の積み立てファンドはタンク将軍に聞くのがタイムリーかもしれない。

質問以前にオフショア投資をちゃんと勉強しようと思う人はがベストだ。

もちろんセミナー終了後にはスタッフを捕まえて個人質問できる。これがセミナーの醍醐味だ。私はビーフマンさんをセミナー後に数十分拘束していろいろ説明してもらっていろんな疑問が氷解した。

ファンドラップの仕組みや超絶パフォーマンスのA社のことなどを思う存分聞いてみよう。





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