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本格的に移住準備はじめました!

2010.08.28.Sat.23:02
昨年秋口から私funiccoは非居住者となった。海外居住を決意したのだ。国内からの収入もなく、国内で仕事もしていない。(海外で仕事をしているわけでもないのだが・・・)

ここ1年は約5ヶ月半を東京、2ヶ月バンコク、1ヶ月香港、2ヶ月半をマカオ、1ヶ月シンガポールという感じだった。いわゆる183日ルールに基づくと非居住者である。(自称)永遠の旅人だ。

国税庁のHPでは、「1年の間に居住地を数か国にわたって転々と移動する、いわゆる「永遠の旅人(Perpetual Traveler, Permanent Traveler)」の場合であっても、その人の生活の本拠がわが国にあれば、わが国の居住者となります。」とある。

永遠の旅人(Perpetual Traveler, Permanent Traveler)という言葉が載っているとは驚いた。「いわゆる」とあるので、正式名称にはしたくないという意図が見える。正式名称にするとそれに伴う税法などもつくらねばいけないので厄介なのだろう。

HPのあちこちに「客観的事実によって判断する」とも書いてあるので、必ずしも税法上は居住日数たる183日ルールで判断しない、あくまでも客観的事実で判断するということだ。

日本は「裁量による課税部分」が非常に多くを占め、かつ不服申し立てや裁判をしてもほぼ100%負ける。

『日本国憲法第30条【納税の義務】「国民は、法律の定めるところにより、納税の義務を負ふ』

これは納税の義務に加えて、租税法律主義を明記したものだが、税務当局の裁量権と裁判でもほぼ100%負けるのであるから、わが国には租税法律主義はないと思ったほうが良い。

また予定納税という名前だが、去年の課税ベースの1/3程度を、今年のうちに取りっぱぐれないように取ってしまおうというしくみがある。前もって取るということは先に納税資金を預けることになるので税務署は金利を支払うべきだと思うがそんな決まりはなく、前もって払う分を払い損ねたら逆に延滞税が取られる。

就業者の7割以上を占める人間はほぼ天引きで税金や社会保障分を引かれる。天引き制度をやめたら日本が大きく変わると思うのだが、これをやったら大変なことになるので絶対に無理だろう。

しかし予定納税って言葉はお役人のヒットだと思う。他にも公的資金、不祥事などというお役人言葉がある。公的資金と税金、と不祥事と犯罪、これらは意味は同じでも言葉はお上やマスコミによって、ある明確な基準(非公開)で使い分けられているのが面白くもあり、恐ろしい。

日本では税金というより、年貢と言った方がぴったりくると思うのは私だけではないだろう。税金で給料を貰っている人はそれ以外の人よりもずっとお金持ちだ。たいした仕事していない人も多くいる。武士階級である。

年貢の国では安心して経済活動が出来ないので、富裕層や企業家の国外脱出は増えていくのではと思う。

私の場合は日本に固定の居所があるので(昨年から他人様の家に一時的に住まわしてもらっている)所得税に関しては支払わなければならないのだろう。ま、それはそれでよい。

収入と言えばほぼカジノ収入のみだが、課税最低限に届いてない。FXの収入もあるが、今年は自動売買で損を出したので、裁量トレードの益を加えてもいまだにマイナスである。

カジノ収入を試しに申告してみようかとも思っている。カジノへ行くための航空券代、マカオ滞在費なども経費になるかどうかを税務署に聞いてみたい。税理士が言うには自分のお楽しみということで少なくとも半分は経費にならないだろうとの見解だ。一応申告はしてみようかとも思っている。

どうでもいいことをだらだらと書いてしまった。つまらない内容だ。確実な情報で論証したわけでもなく、何の役にも立たない。

読者のためにもちょっとは役に立つことも書かなければいかん。というわけで、実際に体験したことでオリジナリティなことを書く。

海外転出届けを出すと非居住者になる。昨年秋に区役所に相談に行った。あれこれ事情を話したのだが、話を遮られカウンターを指差し、一言「海外転出届けを出してください」と言われる。カウンターで用紙を探したが海外転出届という用紙がない。

すると「国内用の転出届でいいです。移転先に転居する国を書いてください」と言われる。住居はまだ決まってないと告げると、国名だけで良いと言われた。

国民年金も国保も自動的に停止する旨と、当月末まで保険料は支払われているので、保険証だけ月末に返送してくれと封筒を渡された。面倒なのでその場で保険証を渡した。

これで安心していると税務署からハガキが来た。あなたは非居住者になったが日本に住んでいるだろうから居所を知らせろ!との文面だ。完全に脱法脱税者としての扱いだ。ふざけるな!パスポートを持って税務署へ行くべく税理士に相談したら、それはオマエが悪い。税務署にも海外転居の届出をしないといけないのだが、それをしないと疑われても仕方がないとのこと。さらにはすべての納税が終わるまでは日本国内に納税管理人というのを選定しておく必要もあるらしい。

仕方ない、税理士にその辺は任せてきちんと手続きをしよう。今年中に仮にカジノで納税基準以上を儲けたら納税もしようと思う。しかし来年からは本格的海外居住者になるのでもう知らん!

次はクレジットカード会社電話をして、非居住者になった旨を伝える。非居住者は解約しないといけないとのことだ。各社まちまちの対応が興味深い。

(およそ半年前の情報なので今は違っているかも知れません。またカードの種類や契約年数、信用力などでも対応は大きく異なると思います。)

A社:すぐに解約届けが送られてくる。電話の時点でカードを止められた。
B社:まだ国内に住居があるなら、実際に海外に転居してからで良いとの申し出。
C社:銀行口座の解約するか聞かれる。まだあると応えると、それなら父親に債務保証書(?)を書いてもらえれば継続して使用できると告げられた。ここは特に利用実績があるわけでもなく、契約年数が高いわけでもない。服を買いに行ったらカードあるか聞かれ、無いと応えると作りませんかと営業された。かわいい尾根遺産だったのでしばらく話ができるだけで嬉しかったのでつくってしまった。皆さんは予想がつきますね!【四角張って無い】良い会社です。

次は銀行だ。電話をしてみると一部銀行は例外的な対応だった。

ほとんどの銀行が、非居住者の方は口座をもてませんので解約です、との答えだ。店頭まで、できれば口座を作成した支店まで来て解約手続きをしてくれと言われた。しかしその後に催促されるわけでもなく、銀行口座が使えなくなるわけでもない。

使っていない銀行は解約することにした。これが面倒くさい。引越しをして転居届けを出していないと、その場で転居届けに記入だ。また印鑑も昔のものをなくしたりわからなくなったりしているので、現在の手持ちの印鑑で再度、印鑑紛失届けを書いたり、新しい印鑑届けを書いたりした。

外貨預金口座を作っていると、その解約書類も書く。外貨がほんの少しでも残っていると、それを円に換えて送金するので、送金先の銀行口座が必要になる。ということは、最後の最後に解約する銀行は国内預金のみの銀行を残しておかないと面倒なことになるのだろうか?

ちなみに、お役所では「銀行口座解約に印鑑証明書や住民票が必要になるかも」と言われたので、それらを十枚ほど購入した。(金額的にはバカにならない。役所に金払うとは税金の二重取りではないのか!!!)
しかしまったく必要ない。運転免許証でOKだった。無駄な出費だった。

ネット銀行は紙と電話だけで解約が終了するので楽だ。店舗のある国内銀行は面倒くさいことこの上ない。では例外的な銀行に関して以下に書きます。(およそ半年前の情報なので今は違っているかも知れません。)

S生銀行:父親が保証人になる手続きをすれば、父親の住所で口座利用を継続できる。カードローンや投資用口座は使えない。
Cティバンク:海外住所があればその住所に変更することで継続可能。投資用口座は解約必要。

証券会社やFX会社はすべて非居住者は解約が前提だった。特にネット証券会社は電話時点で取引停止の手続きを取られた。

私はHSBCで口座もクレジットカードもつくってしまったので、年貢署の客観(裁量)基準に抵触しないようにすべての銀行口座、クレジットカード会社を解約した。四角ばって無い会社はすごいぞ!銀行口座がなくとも父親が保証人になって父親が来店払いでもOKだった。でも解約した。

※以前はひとりでHSBC口座開設するのは大変でした。ネットで検索してもまともに使える情報は少なく、逆に悪徳業者のサイトに引っかかって洗脳されてしまう可能性もあった。しかし今はこんなモノが無償提供されたのだ!あまりにうらやましいぞ!

Cティバンクだけ残そうとも考えた、海外住所で登録できれば問題ないと考えたからだ。日本円をホールドしておける銀行があれば便利かもと考えたためだ。しかしHSBCのマルチカレンシーJPY口座に日本円を置いておけばよいし、HSBCのキャッシュカードは日本でもセブンイレブンや郵便局で引き出しができるので、Cティバンクを残す必要は無いので解約した。

しかしここで困ったことが発生した。日本のキャリアで携帯電話を持つには銀行口座が必要になる。たしか1,2年前はコンビニ払いでも大丈夫だったはずだが、今は銀行口座が無いとまったくダメだ。

仕方ないので、ソフトバンクのプリペイド電話にした。免許証があったので申込できた。日本は情報鎖国なので海外キャリアのSIMカードは非常に使い勝手が悪い。通話するにはローミング料金が高いのでSMSを使おうとしても、受信はできるが送信はできない(香港3、マカオCTMでの実績です)。

プリペイド電話は海外では使えない。着信に関しては無料なのでもっぱら着信専用だ。しかし1年間チャージしないと電話番号が消滅する。あと2、3ヶ月で1年経つのでそのまま消滅させようかとも考えている。

現在は運転免許証とパスポートが唯一の身分証明書だ。運転免許証も更新しないつもりだ。運転免許証は国内に正式住所がなくとも居所があれば更新できるらしいが、居所を国内住所として免許証に登録してしまったら、これは年貢署に国内に住んでいる客観基準だといわれたら抗弁しづらい。

海外転出届けを出して非居住者になり、かつ実質的に国内に半分以下しか住んでなくとも、免許証があれば銀行口座も作れるし、お堅い会社での正規社員でなければ就労することもできるだろう。免許証があれば借りられる賃貸物件もあるだろう。

免許証があれば国内で仕事をして暮らすことが出来る。従って免許証を持っていると国内居住者と認定される可能性があると思うので、来年の更新はしない。

免許証の居所申請は海外で就労していたり、学んでいたり、居住していたりの正式なVISAを持っている人向けの制度であると考えるので、現在の私のような自称いわゆる永遠の旅人が利用するべきものではないと思うからだ。

国内でほとんど居住しているにもかかわらず、年金や社会保険や税金を逃れるために非居住者になるのは脱法行為だからやめたほうがいい。そういう人たちは日本の税金を使っている度合いが高いのだからきちんと納税するべきであろう。

119番で無償で救急車がきたり、110番で無償で警察が駆けつけたり、舗装された道路を歩いたり、夜は街頭が道を照らす、これらはすべて税金で賄っているわけだ。

税務署からハガキがきたのも、現在は脱法行為で非居住者になる人が多いからではとおもう。経済的事情で年金や保険や地方税を払えない人は脱法行為で非居住者になるよりも、きちんと生活保護の申請や、保険や年金の免除、税金の分割申請などをするべきだ。

税金逃れで(仮)非居住者になる人が増えると、本当の非居住者にとってとばっちりがくるような規制がつくられるだろうから、はっきり行って迷惑である。

私はアナーキニストではないし、ライトウイングでもレフトウイングでもない。どちらかというと愛国者であり、民族主義者であり、自由主義者である。特に海外に出るようになってから、愛国度合いが増してしまって困っている。

Three country peopleの方々と比べると日本人と日本人の美徳が大好きだ。もちろん嫌いな面もあるが好きな度合いの方がずっと多い。しかしねぇ、自分の幸せを考えると、やはり日本を出ざるを得ないのですよ。本当に残念である。少なくとも21世紀になるまでは日本は楽しくて面白くて良い国だったのだが。

であるから、私は海外から日本を応援するつもりだ。タンク将軍のような人が総理になって日本が良くなれば戻ってこようと思ったのだが、タンク将軍は日本の世直しを諦め、海外移住をするかもしれない

将軍は日本の政治のふがいなさに心が折れてしまいそうな状況だ。しかしこれは政治が原因でなく、ユニクロ女史の浮気が原因だ。セミナーにいってタンク将軍を元気づけよう。20代の見目麗しき女史はタンク将軍に愛人志願しよう。

タンク将軍セミナー臨時追加夜の部もすぐに満員になる。日本の世直しをお願いしに行こう!

明日は実際に香港で不動産屋を回った感想などを書きます。
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