in 香港オフショア投資塾

ファンドの「初」月次レポート

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6月購入ファンドの月次レポートとマーケットコメントを閲覧した。添付ファイルで送ってくれる。

もちろん日本語だ。塾長のコメントやアドバイスなどが載っている。

レポートを見た上でファンドの入れ替えなどについての相談などもできる。香港IFA(正式な投資アドバイザー)の資格を持つ塾長ならではのサービスだ。

適当な業者や悪徳業者にはこのようなサービスはない。ファンドを買わせるときまでは一生懸命だが、あとは放置プレイだろう。投資のアドバイスやマーケットの分析などをこいつらができるわけはない。契約させることだけに一生懸命だがアフターケアは無きに等しい。

運用資産のパフォーマンスはそれぞれのファンドのリターンだけではなく、ファンド間の適切なリバランスやファンドのスイッチング、サブプライムショック時などあらゆるアセットが下落するようなときには、ファンドを現金化して退避するなどの行動(ファンド組入れ比率の操作)が将来のパフォーマンスを大きく左右する。

A,B2つのファンドを総資産100万円の資金で等金額投資して単にホールドしていたとする。1年後のファンドのリターンが両方とも30%だとすると総資産は130万円になる。

しかしそれぞれのファンドはその対象とするマーケットによっていろんな動きをし、その結果として年率30%のリターンだったかもしれない。

半年で切って、前半、後半でそれぞれのファンドのリターンを見てみよう。

Aファンドは前半に60%リターンを達成し、後半がマイナス20%だった。
Bファンドは逆に前半にマイナス20%であり、後半が60%のリターンだった。
1年後には30%のリターンとなる。等金額投資していれば資産の総リターンは30%だ。
(あくまでもざっくりと単純化して計算してあります。)

前半終了時点でA,Bそれぞれのファンドの構成比は2:1となっている。ファンドのリターンの差が大きく、ファンド構成比が大きく変化した。この時点で等金額にリバランスしたとする。

Aファンドを一部売却し、その分をBファンドに追加投資して、1:1の構成比にする。

半年経過時点で上記のようなリバランスを行うと、投資資産額は結局は144万円になる。すなわち1年リターンは44%だ。リバランスなしのときは30%なので44-30=14%がリバランス効果によるリターンとなる。

リバランス効果は長期で見るとパフォーマンスに非常に大きな寄与を及ぼす。ファンドそのもののリターンを凌駕することもあるくらいだ。年間リターンがゼロだとしても適切なリバランスをすればプラスリターンにすることも可能だ。

もちろんリバランスをしない方がトータルのリターンが大きくなる場合もある。しかしリバランスとはそれによるリターンを求めていく意味合いよりも、各ファンドのウェイトが大きく乖離したときには調整を行い、大きなリスクを避けるという意味合いが大きい。

結果的にその行為は長期的に見ると割高ファンドを売って、割安ファンドを買うという行動を取ることになる。これが長い目でみるとパフォーマンスの多くを稼ぎ出している。

ファンドのスイッチングはかなりの熟考を経て行い、頻繁にするべきではない。逆にファンドの入れ替えばかり行う業者には別の意図があるかもしれない。
日本の投資信託は販売手数料が高いため、顧客に次々とファンドの入れ替えをさせればさせる程手数料で損をするというのは有名な話だ。販売手数料が3%だとしたら10回入れ替えをしたら、ファンドそのものが損も得もしていないチャラだとしても、手数料で資金が30%も減ることになる。

リバランスは個々のファンドのリターンや総資産に占めるウェイトが大きく偏った結果、それが大きなリスク要因だと考えたら行われる。もちろんファンドの投資するアセットによってはリバランスがそぐわないものもあるので、その辺はプロのノウハウの賜物だ。

適当なつなぎ業者、営業だけの業者はこのようなことを行うことができる人材もいないし、する気もないだろう。なぜならこのようなことを既存のファンド購入者に行うよりも、別の顧客に契約をさせる方が儲かるからだ。放っておいても決められた報酬や手数料が落ちてくる契約ならなおさら放置プレイだ。

総資産ベースの報酬契約ならば顧客のファンドのリターンが増えれば業者の報酬は自然に増えるのだ。だから既存ファンドの顧客に良いパフォーマンスをもたらすことは無駄ではない。

しかし100万円の資金が130万になるには数年かかるかもしれない。それだったら新たに100万円の顧客をつかまえる営業をしたほうが儲かる。前者は顧客と共に栄える業者であり、後者は顧客を食い物にして栄える業者だ。

我々は良いファンドに投資する機会を得る以前に、業者のポリシーを見極めるのが重要だと思う。しかしこの部分は自分自身でやるしかない。

私のブログが助けになれば幸いだと思うが、大して参考にはならないかもしれない。是非コチラをよく読んでみてほしい。
業者の選び方のほかにもいろんな情報が網羅されている。無料相談もメールで受け付けている。

私が6月のファンド購入で参考になった(というか目からウロコ状態になったのは)香港のネ申様のこの記事だ。参考にして欲しい。

僭越ながら私ふにっこの場合はどうだったかを以下に書きます。

まずは東京の無料セミナーに参加した。その約3ヵ月後だと思うが、実際に香港で塾長と面談した。そして更に2ヵ月後に再度香港へ行って契約をした。

悪徳業者はスピードが勝負だ。客を家に帰らせて冷静にさせては元も子もない。よって恐怖と欲望をあおって契約を急がせるだろう。塾長の場合は説明はするが営業はしない。まずは充分に説明をして、顧客に納得させ、充分に考えさせるようにする。そうでないと大きな金額の投資や長期の投資は無理だ。途中で欲望と恐怖に振り回されてしまうからだ。

塾長のブログの右コラムに無料セミナーの案内がある。直近のセミナーは東京の銀座で8/18開催だ。以降も9月末にかけてほぼ毎週水曜日に昼、夜のセミナーがある。

ファンドを契約するには現地の銀行が必要だ。上記のセミナーは「HSBC香港の活用と海外投資」というテーマだ。一石二鳥のセミナーなので是非おすすめする。

セミナーはある程度の人数がいるので心ゆくまでの質問は時間的にも人数的にも無理だ。香港でのセミナー(最大四人、毎週火曜日)に参加すると良いだろう。もちろん個別の面談も可能だ。

個別の面談だと、ファンド購入の意思が固まっていないと荷が重いかもしれない。そういう人には上記の香港少人数セミナーをお勧めする。このときの香港行きでファンド契約をしなくとも、先にHSBC口座を開設しておけば良い。改めてファンドを契約後すぐに投資が開始されるので便利だ。

私はファンド購入が固まった訳ではないが塾長に面談を申し込んだ。1日しか香港での予定が取れずしかもウェブセミナー当日の合間を縫ってのことだ。快諾してくれた塾長は親切だ。帰る途中だからとホテルまでタクシーで送ってもらった。更に親切だ。。

東京に住んでいない人にはウェブセミナーを開催することもあるので、塾長のブログは頻繁にチェックすると良いだろう。

日本でファンド契約をするのは法令違反だ。金玉庁のガサが入ると自動的に年貢署のブラックリストに載るのは間違いないだろう。悪徳業者は契約を急がせる術を心得ている。とんでもない契約を結ばされた上に香港口座開設ツアーでもぼったくり料金でご案内されるはめになる。

業者にとっては一石二鳥でもうかる。くれぐれも注意して欲しい。
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