やはり、、、やられたな。。。

2011.09.15.Thu.00:32
ホテルのラウンジで対面となった。

先方は二人である。

このファンド(MA日本再生ファンド)の運用代表者であるCEOという肩書の者とAというアブラっぽいハムの社員がやってきた。

名刺の住所記述は両社とも同住所同ビル同フロアー内である。

結果は、元本の約15%、77万円の償還ということであった。

6年かけて500万が77万円になったのだ。

予想の半額という結果には、しばらく絶句した。


償還最終年の運用報告書にファンドの指数値が68(元本100として)だったので5年の延長を許可したのだが、延長初年度に運用報告書の送付が数か月遅れるとメールがあり、その後に唐突の償還通知の電話。。。

更には最終年の指数68が延長1年後に15になった。最大の要因はファンドの約6割を占めていたタイの未公開保険会社が詐欺にあって全損で精算と言うことだった。

ああ、やはりやられたな。。。

という感想である。


詳しいファンド明細は提示なしである。運用報告書というものは元本の85%がイカレました、タイで詐欺にあってしまいましたが、がんばったけど仕方ないようです、、、てな言い訳ばかり。

所有していた3ファンドにつき、

2ファンドの所有比率および現金化した旨とだけで、ファンドのパフォーマンスは提示されていない。

ファンドから控除された手数料総額は?その他の組み入れファンドの売買損益は?

そのような当たり前のことが書かれていない資料の数々、担当者も答えない。

そしてタイの保険会社はほぼ全損という結果である。

きちんとした詳細明細を提示されなければ、悪く言うと計画詐欺、計画倒産も疑ってしまう人もいるのでは???

そこまで言わないまでも、運用の延長を望んだ客にタイの際案件以外をすべて現金化して対応した場合には、延長した投資家のファンドはタイの詐欺案件がほぼ全体を占めることになるだろう。

その時点でこのタイの案件がかなりリスキーだとわかっていたとしたら。。。いろんな疑念が渦巻く。

1年延長し、6年預けて結果的に元本の85%を棄損した投資家への説明がこんなものだろうか。

アブラっぽいハムの関係者も私財の大半を投入していたはずではなかったのか?

もっとも知りたい点、6年間でどのくらいの運用手数料をこの会社が得ていたか、そんな点も即答できないし、ウヤムヤなのだ。ファンドを組成し運用した会社がファンドから得た手数料金額をなぜ明らかにしないのだろうか。

手数料金額どころか、ファンドの資産総額さえずっと明らかにされなかった、運用報告書にも一切かかれなかった。(この私募ファンドに対し訴訟を起こした投資家向けへのプレスリリースによってやっと4.4億が資産総額だったと明かされた。2012年のことである。)

残りの書面はタイで詐欺にあってしまった点の言い訳の様なものに私は映った。他の人はそうでないかもしれないし、それで納得したかもしれないと付け加えておく。(あくまでいち投資家の私見である)。

この詐欺に対する経過報告に加え、弁護士のコメントをいくつか、結果はすべて『これ以上あがいても仕方ない』的なコメントであると思ってしまった。(あくまでいち投資家の私見である)。

警察のコメントもあった。当然ながら捜査に入ることはしないと思えるコメント。

日本証券投資顧問協会、当然ながらこの業界は業界で人もカネも出している業者を守るための団体と私は考えている。資本関係、人的な関連からそう予測したまでだ。(あくまでいち投資家の私見である)。

なぜ監督官庁たる金融庁のコメントがないかと聞いたのだが、今度聞いてみますとの答えだった。。。

当然ながら投資家の自己責任というコメント。単に運用成績が悪かっただけとのこと。

これらで誘導されて泣き寝入りしてしまう人も多いのではないか。もちろん納得した方もおられるとは思う。(あくまでいち投資家の私見である)。

だが私が聞きたいのはそんな報告ではなかった。


きちんとコンプライアンスが存在する会社であれば、

・監督官庁に報告し、指示を仰ぎ、しかるべきコメントを投資家に提示するべきだ。

・いやしくも投資助言業者である。顧客にこのファンドのことを明らかにし、情報公開するべきだ。


上記2点を尋ねたが、要領を得ない。しかも後者に関しては徹底して隠され、隠ぺいされているとしか思えない。(あくまでいち投資家の私見である)。

悪気なく詐欺にあって、結果的にファンドが散々なありさまとなったなら仕方がないだろう。海外投資3原則を無視した方も悪いのだ。

だが運用側に瑕疵がなく、完全に詐欺にあったとしたら、

このファンド運用会社にはリサーチ能力も、資産を回収する能力もなんにもない、素人集団ということである。(あくまでいち投資家の私見である)。

これらを知らずに、この業者の資産運用やファンド選択のノウハウが優れており、会員のみなが得していると思って、大切な資産を任せている人々がいるのなら、ちょいと勘違いの部分はあるだろう。


私としてはこのファンドには何も期待していなかった。騙された方も悪い部分がある。

さっさと忘れてしまう手もあるが、せめてブログ読者にいい意味でも実例をお知らせする義務が私にはあると思っている。(あくまでいち投資家の私見である)。

数千万、いや億単位で投資していた人もいるのだろうか?まあそれくらいのカネが諦めきれる人なら良いだろう。

だが、人生設計が狂ってしまったり、借金だったりしたら悲惨になるだろう。


だがこれだけで済まなかった。

先方は一枚の紙を出してきて、これに署名捺印しないと償還金は払えないと言う。

どう見ても納得いかないと私は思ってしまうような文言の並べられた書面であった。

住所や氏名や振込口座のみを書けというならOKだ。

その辺は既に提出しているので、本来なら償還に伴って自動的に払い込まれるのが普通のやり方だ。

あなたがファンドを購入していてそれが召喚された。当然登録した銀行口座に振り込まれるはずが、

講座情報以外の文言があり、それに納得行かないとしても書面に捺印せねば償還金というのが普通のやり方とは思えない。

例え元本の15%でも数百万になる顧客がいるだろう。

償還金を当てにしている人もいただろう。なぜすんなり自動で振り込まないのだ???不思議だと思う。(あくまでいち投資家の私見である)。

当然ながら私はカネを受け取らずに後日連絡するということで席を立った。

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コメント
ひどいですね!
いやひどいですね。日本の投資顧問業者がこのようなことで投資家を騙すとは、ブログでも書いておきます!!!

公開されれば一番こまるのは該当会社で、すこしでも騙される人が減ることをのぞみます。
脂っこいハム。。。。
こんにちは。ふにっこさん。今回の話に驚いています。脂っこいハムさんは某サイトでは、人気No1で信頼出来ると書いてあるではないですか!?
ふにっこさんのお話を聞く限り、やってる事がほとんど詐欺、ヤクザ紛いですね~~。
本当世の中何を信じていいのやら。
これが嫌なので、私はファンドを一切購入しません。私の下手な英語でも口座開設してくれる証券会社で個別株を取引しています。(株価が下がれば自分の目論見が悪いと諦めがつきます。)
これが本当だとすると、本当に頭きますね!!!
No Title
ポチンv-17
No Title
少しでも騙される人を減らすのが使命だと思っております。少なくとも読者の方々はそのような目には会ってほしくないです。攻撃されても困らない立場ですので、どんどん矢面に立とうと思います。
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業者側が宣伝サイトをつくっての自作自演はよくあることです。香港のHSBCやフィリップ証券でもきちんとしたファンドを直接(ネット)購入できます。そのようなファンドを紹介するだけで償還まで手数料をチャリンチャリン取られ続ける助言契約なるものが氾濫しています。

ファンドの選択はレーティング機関のサイトを見れば十分です。日本のほとんどの助言業者なるものにファンドの善し悪しを見極めるノウハウなどありません。
Re: 私もやられました。
どんどん当ブログで暴いていきます!

> どうしても納得できません。
> もし宜しければご相談できませんか?
Re: 私もやられました。
さしつかえなければ、金額、償還金の受取り方法(現金か振込か詳しく)、油ハムの対応、政府機関へクレームしたかどうか、など教えていただければと思います。

現在マイタン関係者が油を糾弾キャンペーンの準備中です。
アブラハムは最悪!
アブラハムは、だれでも簡単にとれる投資顧問の免許(投資の助言)で特定の海外ファンドの契約をとること事態、金商法違反だ。
被害者は、金融庁、財務局などに通報しよう!
業者の情報漏洩
個人情報を漏洩する業者もいます。そういう業者ほど秘密保持だの契約書を過剰に書かされます。
業者の情報漏洩
弁護士を使って徹底的にIPを辿って調べてみることがよいです。もし業者や関係者から出ていたとしたら大変なことでしょう。
この業者は
自主出版書籍をベストセラーと偽ったところですか?

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