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塾長の警告!

2010.07.18.Sun.20:26
記事から抜粋↓

”しかし、そうなった時には既に手遅れです。
国は資産が国外に出ないように、何らかの手を打ってくるでしょう。
出国時の手荷物検査が厳しくなるかもしれません。
海外送金する際に何かしらの負担を強いてくる可能性もあります。”

塾長の警告に対して思うところを書きます。2005年あたりから、軒並み様々な金融規制が強化されました。

2007年には日本に登録されていない商品(ファンド、保険など)を日本で購入出来ないようになりましたし、有形無形の圧力により日本に居ながらの郵送での海外口座開設もできなくなりました。

その他には、金地金売買時の身分証明書提示。税関での現金持ち出し、持ち込み規制の厳格化。帰国時には申告時のカードを絶対に出さねばならなくなりましたね。無申告でもカードを書いて出すのは日本くらいでしょうか?

海外送金規制もいったんは大幅にゆるめられて後、2000年代半ばからの急激なる規制強化(国内銀行へ行って20万くらい送金手続きしましょう。実態がわかります)。じゃあ現金を腹巻きに入れて海外へいけばいいじゃん!となりますが、全身まるみえスキャナーが導入されようとしていますね。
(金属片的なラメ入り新札になってからは、税関で実際は把握しようとすればできるけど今のところスルーしているのでは?という懸念を私個人は感じています。)

世の中には、法律を作る側、それらに関与できる側の少数と、法律が出来てからはじめてそれを知る側の圧倒的大多数がおります。

上記の規制について私なりに感じるのは、緩和された規制は後々再強化されるのが日本の特色であるということです。ざっくばらんに言いますと、海外口座も海外送金も金地金その他諸々の規制も、前者の少数者の必要性から緩和され、彼らが十分にメリットを享受し終わり、多くの人々に知られ始め、実践され始めた時点でそれを行えないように再規制に入るんではと感じます。

今現在緩和されたていたり、規制が無くて自由な事柄を”これからもずっとそうだろう”と考えたりしていると、いざというときには非常に面倒くさくなるのです。ここ十年来の流れを見ていればわかります。


情報とマネーの規制は最終段階に入っているのかな、今しかチャンスはないかもと感じています。マネーの移動のあとには富裕層の海外移民が進むと思われますが、今の政治の進む方向は規制強化ですから、ヒトの流出規制も厳しくなるかもと危惧しています。

誰でも自由に海外へ行けるのが当たり前で、今も昔も将来もそのままが続くという思考パターンは危険です。海外渡航規制は昭和40年頃まで存在しました。海外に行くには政府に査証を発給してもらわないといけませんでしたし、ものすごく厳密な現金持ちだし規制もありました。

40年前などは海外旅行は庶民には夢のまた夢の時代でしたから、渡航規制などは国民の多くの記憶には残っていないのかもしれません。外国が自国より魅力的な国には今でもこのような規制が存在します。でないと人口がものすごく流出するからです。

今後の日本はどうなるのでしょうか。外国で暮らすなんて損なことはしたくないと皆が思える国であってくれれば良いのですが。いいたくはありませんが過去にはそんな時代もありました。
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