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IPO第三弾/ファンド紹介

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先日の記事でファンドを紹介しますと書いてそのままでしたので、今回書きます。

フィリップ香港のOくんに選び出してもらったファンドだ。

・相場下落時にもリターンが狙えること。

・絶対リターンを得る手法も使っていること。

・相場のボラティリティが高いときにリターンを上げるファンドであること。

これら全部を満たすファンドはないのだが、一部分でも該当するものがあればというリクエストだ。

資金ジャブジャブ再バブルで復活するしかない日米の株式市場や、いつ急落してもおかしくない欧州市場、先を予測しても詮無いわけだが、相場の変動は高まる時代に入るのではと予想している。

まずは知る人ぞ知るMAN社の有名ファンド『MAN AHL DIVERSIFIED FUTURES』 だ。

HSBC香港のサイトからファンドのパフォーマンスや説明などを見ることができる。(もちろん香港フィリップ証券のサイトからも可能です。)

$funiccoのブログ

その他で自分で調べたいファンドがあれば、HSBC Fund Express というページで検索して調べることもできる。

もしわからないことがあればHSBCお助け支店に聞いてみるといいだろう。

さて、画像の横にF P A Iとあるが、それぞれ以下の略だ。

F:Fact Sheet
P:Prospectus
A:Anual report
I:Interim report

我々はFを見ていればよいだろう。月次の運用レポートだ。

ちなみにファンドの概要などを知りたければ、P,A,Iを見ることができる。しかし合わせて73ページもあり、細かい英文がぎっしりだ。

HSBCで何百本のファンドを取り扱っているかわからないが、すべてのファンドのF,P,A,Iがすべて無料で入手可能だ。

そしてご丁寧にも、

Top Performers
Bestsellers
New Funds
Promotion Offer

といったタブをクリックするだけで、それぞれHSBCが選んだファンド群を見ることができる。

ちなみにMAN AHL DIVERSIFIED FUTURESとは、

targets substantial medium-term capital growth while aiming to restrict the associated risk であり、Exposure to the commodity sectors also added returns, helped in part by the weakened US dollar. In metals, long positions in precious metals, such as gold and silver, generated strong returns after investor demand grew as fears rose that competitive currency devaluations combined with quantitative easing may lead to runaway inflation.

である。

要するに、いろんなものに投資して、リスクを減らしつつ絶対リターンを得るのが目的のヘッジファンドである。

Fact sheetを見れば一目瞭然だ。

下のindex valueのチャートは上からMan AHL Diversified Futures Ltd、World bonds、World stocksを表している(USDベース、対数チャート)

$funiccoのブログ

確定利付き商品を大幅に上回りながらも、継続的に安定したパフォーマンスをたたき出している。

株式市場が大幅下落した時にも高いパフォーマンスを上げているのが凄い。2008年のサブプライムショック時にもリターンを上げている。

年次パフォーマンスは以下の通り。

2005 2006 2007 2008 2009
+16.19 +5.36 +18.04 +24.93 -16.41

2009年の株価リバウンド相場においてマイナスリターンになってしまい「すわ!大丈夫かいな!!」と騒がれたが、結局2010年10月現在の年単利はプラス14%である。ほぼマイナス分を取り戻したのはさすがだ。

$funiccoのブログ

各アセットへのエクスポージャーは以下の通りだ。

$funiccoのブログ

とりあえず一本欲しくなるファンドではある。

フィリップ証券のOくんからの説明のメモを読み返すと、

最低購入価格 20000米ドル
追加購入価格 10000米ドル
販売手数料  3%
管理料(毎年) 3%
6年未満の確約には解約手数料がかかり短いほど高い。

とある。

くれぐれもHSBCなりフィリップ証券なりで自分で調べてほしい。こういうのを面倒くさがると悪徳業者やぼったくり業者にけっこうな金額を支払う羽目になります。

どんなファンドがいいのかわからないならば、フィリップ証券の0くんやHSBC支店の担当者に聞けばよいだろう。

HSBCやフィリップの口座開設についてはとりあえず、わんちゃいくんに聞けばいいだろう。

HSBCやフィリップの担当者はファンドの資料を読んで分析するだけでなく、会社のファンドリサーチ部門がきちんとファンド分析をしたり、ファンドマネージャーとミーティングしたりで、生きた情報が常に入ってくるのだ。

これがHSBCやフィリップのような大手からファンドを買うメリットだ。ダメな会社やファンドはすぐに取扱いから外されてしまうだろう。

ファンド選択における最初のスクリーニングを行う手間が省けるのだ。

彼らはあなたのリスクリターン特性に会ったファンドを紹介し、説明してくれるだろう。

日本と違って香港は顧客保護に厳しい。年齢や資産にそぐわないリスクのファンドを売ることはできないのだ。

過大なリスクや本人の人生設計上ありえない金額や期間のファンドを売ることによる事故責任を知らんぷりし、顧客の自己責任の一言で片づけられてしまう国もあるから要注意だ。

HSBC取扱いファンドはジョン万次郎に聞けば日本語で対応可能だが、ノルマファンドを買わされるかもしれない。。

$funiccoのブログ

万次郎は今、スキンヘッドの悪役商会上司にノルマで責められて大変らしい....

もし万次郎がいびられて辞めてしまったら大きな損失だ。

ここは少しでもいいから万次郎のノルマに協力してあげましょう!!

※最低購入価格 20000米ドル はフィリップのOくんから聞いた最新かつ確実な情報です。これが30000米ドルと書いているサイトなどは情報が古いか、誰でも見れるM・S社のサイトから取った情報なのでしょう。


海外ファンドそのものを直接購入するならHSBCかフィリップ証券に口座をつくるのみです。

ファンドに関しては担当者から(無料)で説明を受けることができます。

ファンドを購入する際にはあらかじめ決められた手数料以外徴収されることはありません、そしてそれらはファンドの資産額から落とされますので、追加にお金を支払う必要はありません。

明日は自分でよいファンドを探す方法や、自分でインデックスのパフォーマンスを知る方法などを書きます。

おっとIPO第三弾を忘れていた。以下を10000株申し込み済みだ。

しかし半島でハングルどもがごちゃごちゃやるから香港株も下落だ。最悪のタイミングのIPOかもしれない。。

★★<中国黄金国際資源(2099)>★★

同社は中国黄金協会によると、2009年の生産高ベースで、中国最大の金生産会
社である中国黄金唯一の海外上場会社である。同社はカナダのブリティッシュ
コロンビアで登記されており、トロント証券取引所に上場されているが、今回
香港での上場を目指している。同社の主要事業は、金とその他の非鉄金属の採
掘、開発、加工である。

売出し総株数: 53,660,000株
(個人投資家向け:  5,366,000株)
(機関投資家向け: 48,294,000株)

公募価格: HK$37.21- 44.96/株

調達金額:  22億500万香港ドル(1株41.09香港ドルで計算)
時価総額:  147億3300万香港ドル - 178億100万香港ドル

財務データ (12月31日締め)
<2007>  <2008> <2009>
売上    -   29,371,411 81,047,414
税引前利益  (30,432,907) 14,876,243 (2,278,951)
純利益  (30,432,907) 14,876,243 (8,370,900)
(単位:米ドル)

予想PER: 48.96 - 59.16倍

幹事: シティ、中国銀行国際
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1 Comments

funicco  

1 ■Man AHL Diversified Futures 補足

<解約手数料>
2年以内 売却金額の4%
4年以内    2.5%
6年以内    1.0%
6年~     なし

年間報酬 3%
成功報酬 純利益の20%

2010/11/24 (Wed) 21:47 | EDIT | REPLY |   

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